当日の防災体験の生々しいお話、現在の汚染土壌で埋め尽くされた故郷の写真の衝撃。体験から得られた防災についての貴重な情報を得られました。
その後10人程度を2班に分け、人を入れ替えて2回ワールドカフェを実施、「西東京市に縁あって避難され、暮らすようになった方々に第二の故郷と思ってもらえるにはどうしたらよいか」について話し合いました。B級グルメでグランプリに輝いた「浪江町焼きそば」は、福島のソウルフードなので、まずは、この講習会をやり、駅前にそうしたお店兼居場所が出来るとよいねといったアイデアが出ました。実現には、少し時間が掛りそうですが、やってみたいと思っています(^o^)
浪江町から西東京に避難されてこられた後藤恭子さん(みちのくまほろば会)の「震災体験と防災について」のお話のあと、グループに分かれて話し合います。
■日時:7月6日(月)13:30~14:30 後藤恭子さん「震災体験と防災について」
14:30~16:30 震災・避難情報の共有とグループワーク
■場所:田無公民館 第2学習室
■定員:15名
■費用:500円
■こくちーず または、電話かメール